2014年06月04日
ブリームゲーム 再び
2年ほど前に、どっぷりハマった、チヌ・キビレのルアーゲーム。
当時は、エギングや、アジングの延長で、チニングと言っていましたが(勝手に)
最近では、ブリームゲームと言う言葉が確立していますね。
このブリームゲーム、やってみると意外性が大きくて、なかなか面白いのです。
普通に、シーバスを狙っていて、バイブレーションなどでボトム系を探っているとヒットすることも多いのですが、そう言う時は外道扱いですよね(^^;;
しかし、専門的に狙ってみると、食わせ方にもコツがあったり、ヒット後はナイスファイトで楽しませてくれたりと、やってみるとスリリングな釣りであるのは間違いありません。
バイブレーション系では 「ゴン!!」と激しいバイトとしてアタルことが多いのですが、ラバージグ系・ジグヘッド系で探っていると「ココココっ」と前アタリがあり、しっかり食い込んだ瞬間にひったくるようなヒット感と、激しいファイトを楽しむことができます。
タックルも、基本はシーバス用で全く問題なく楽しめます。
しかし、専門に狙ってみる時には、シーバス用でも、ややライト寄りのタックルで攻略すると更に楽しめます。
各社さんから、ほぼ専用に近い扱いのロッドも発売されていますが、私はバチ用の少しライト寄りのロッドで楽しみます。
2年前は、APIAさんのFoojin AD ネオンナイト が1軍でしたが
今年は、同じく AIPAさんのFoojin R の87LX を投入しようと企んでいます。
ティップは繊細、バットはしっかり!
で、実際に使うルアーは、これまた、いろんなタイプのルアーが使えます。
昔、中学生の頃に、親父と磯釣りでチヌを狙っていた時は、「チヌは利口で用心深いので、アタリも小さいし、食い込みもシブい」というのが常識でしたが、なんのなんの、動き続けているルアーにも果敢にアタックしてきます。
はっきり言って、結構獰猛です(^^;;
岩場や堤防の岸壁に付着しているイガイやイワガニなどを捕食しているイメージですが、もちろんそれらも食してはいますが、結構、ベイトフィッシュを捕食しているようです。
カタクチが入っている時などは、それらを捕食しているようで、バイブレーションのイワシカラーにもガンガンヒットしてきます。
中国地方(広島)などで確立されている、ミノーのボトム攻めである「Mリグ」なども専用ルアーのひとつですね。
と言うことで、バイブレーションもラインナップには入ってきますが、ブリームを専門に狙う時には、ラバージグ系を好んで使うようにしています。狙っている&探っている感を満喫することができるのが、その理由です。
ボトム系で有名なのは、「チヌボンボン」
円形の硬質発泡素材のヘッドにシンカーが埋め込まれていて、飛距離を稼ぐための一定の重さと、根掛かりを防ぐ為の一定の浮力を両立させた仕様になっています。同様の仕様のものは、複数のメーカーさんから発売されていて、どれも、それなりにスナッグレス性と釣果を両立されている素晴らしいルアーです。
どれも、ヘッドの後ろにシングルフックが装着されていて、それにクロー系のワームなどを装着して使います。
個人的には、バークレーさんのGULP インチホッグが最強だと思っています。バイト数が違います!!
で、今年、再開を意識してタックルを物色していると、シマノさんから発売されている「ネガカリノタテ」が目に付きました。
ネーミングもインパクトがありますが、その形状には、なるほど、と思わせる工夫が盛り込まれています。
ヘッド本体を扁平にしてあって、そのヘッドのほぼ上にフックが乗る仕様になっています。
今までのルアーもそれなりに根掛かり回避能力は高かったのですが、やはり、カキ殻がキツイポイントなどでは、根掛かりでルアーロストも普通にありました。しかし、「ネガカリノタテ」であれば、ある程度のスピードで動かす範囲においては、固定の障害物にひっかかりにくい形状をしていると思います。
なので、今年はこいつを調達してやってみようと思っています。
動かすも良し、ボトムステイも良し!って感じです。
また、釣行記はアップします。
ブリームも良型となると、鈍重な重戦車のような強烈な引きが楽しめます。
行く前から、楽しみです!!
当時は、エギングや、アジングの延長で、チニングと言っていましたが(勝手に)
最近では、ブリームゲームと言う言葉が確立していますね。
このブリームゲーム、やってみると意外性が大きくて、なかなか面白いのです。
普通に、シーバスを狙っていて、バイブレーションなどでボトム系を探っているとヒットすることも多いのですが、そう言う時は外道扱いですよね(^^;;
しかし、専門的に狙ってみると、食わせ方にもコツがあったり、ヒット後はナイスファイトで楽しませてくれたりと、やってみるとスリリングな釣りであるのは間違いありません。
バイブレーション系では 「ゴン!!」と激しいバイトとしてアタルことが多いのですが、ラバージグ系・ジグヘッド系で探っていると「ココココっ」と前アタリがあり、しっかり食い込んだ瞬間にひったくるようなヒット感と、激しいファイトを楽しむことができます。
タックルも、基本はシーバス用で全く問題なく楽しめます。
しかし、専門に狙ってみる時には、シーバス用でも、ややライト寄りのタックルで攻略すると更に楽しめます。
各社さんから、ほぼ専用に近い扱いのロッドも発売されていますが、私はバチ用の少しライト寄りのロッドで楽しみます。
2年前は、APIAさんのFoojin AD ネオンナイト が1軍でしたが
今年は、同じく AIPAさんのFoojin R の87LX を投入しようと企んでいます。
ティップは繊細、バットはしっかり!
釣具のポイントはおかげさまで創業64年。2013年度「九州・沖縄エリア賞」を受賞しました! ★全... |
で、実際に使うルアーは、これまた、いろんなタイプのルアーが使えます。
昔、中学生の頃に、親父と磯釣りでチヌを狙っていた時は、「チヌは利口で用心深いので、アタリも小さいし、食い込みもシブい」というのが常識でしたが、なんのなんの、動き続けているルアーにも果敢にアタックしてきます。
はっきり言って、結構獰猛です(^^;;
岩場や堤防の岸壁に付着しているイガイやイワガニなどを捕食しているイメージですが、もちろんそれらも食してはいますが、結構、ベイトフィッシュを捕食しているようです。
カタクチが入っている時などは、それらを捕食しているようで、バイブレーションのイワシカラーにもガンガンヒットしてきます。
中国地方(広島)などで確立されている、ミノーのボトム攻めである「Mリグ」なども専用ルアーのひとつですね。
と言うことで、バイブレーションもラインナップには入ってきますが、ブリームを専門に狙う時には、ラバージグ系を好んで使うようにしています。狙っている&探っている感を満喫することができるのが、その理由です。
ボトム系で有名なのは、「チヌボンボン」
円形の硬質発泡素材のヘッドにシンカーが埋め込まれていて、飛距離を稼ぐための一定の重さと、根掛かりを防ぐ為の一定の浮力を両立させた仕様になっています。同様の仕様のものは、複数のメーカーさんから発売されていて、どれも、それなりにスナッグレス性と釣果を両立されている素晴らしいルアーです。
どれも、ヘッドの後ろにシングルフックが装着されていて、それにクロー系のワームなどを装着して使います。
個人的には、バークレーさんのGULP インチホッグが最強だと思っています。バイト数が違います!!
で、今年、再開を意識してタックルを物色していると、シマノさんから発売されている「ネガカリノタテ」が目に付きました。
ネーミングもインパクトがありますが、その形状には、なるほど、と思わせる工夫が盛り込まれています。
ヘッド本体を扁平にしてあって、そのヘッドのほぼ上にフックが乗る仕様になっています。
今までのルアーもそれなりに根掛かり回避能力は高かったのですが、やはり、カキ殻がキツイポイントなどでは、根掛かりでルアーロストも普通にありました。しかし、「ネガカリノタテ」であれば、ある程度のスピードで動かす範囲においては、固定の障害物にひっかかりにくい形状をしていると思います。
なので、今年はこいつを調達してやってみようと思っています。
動かすも良し、ボトムステイも良し!って感じです。
また、釣行記はアップします。
ブリームも良型となると、鈍重な重戦車のような強烈な引きが楽しめます。
行く前から、楽しみです!!
Posted by GONTA at 15:37│Comments(0)
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