2015年02月20日
灯火類という 釣りグッズ
今日は、釣りに行っていないので
釣り関連グッズについて
釣りに関連する、釣り具そのものではないものは結構多いですよね。
ある意味、防寒の衣類などもそうかも知れません。
で、ナイトゲームが9割を占める私にとって
灯りは非常に重要なモノになります。
昔は、安さ優先で格安のLEDライト
を使っていました。
バス釣りメインだった私にとって
ライトは、早朝の準備をする為に
一時的に必要になるモノでしかありませんでした。
が、ソルトのナイトゲームをするようになり
手元のルアー交換は元より
ポイントへの道中で、足元を照らしたり
ウェーディングなどでは、更に水中を照らしたりと
しっかりした灯りをもたらしてくれるライトは
一気に重要性を高めたグッズでした。
いろいろと市販品を買って使ってみましたが
今は、第一精工さんのゼクサスシリーズに落ち着いています。
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他にも素晴らしい性能を有したライトは沢山あるようですが
気軽に、確実に、欲しいタイプが手に入り易い
と言うことで、ここに落ち着きました。
最近では、ライト本体に内蔵電池があり
USBケーブルなどで充電できるタイプもありますが
やはり、明るさと安定性、という観点では
電池を利用したライトにメリットが大きいと感じています。
電池となると、当然、使用に伴い蓄電量は減少し
交換が必要になるのですが
釣行頻度の高い私にとって
通常のアルカリ乾電池の消耗が激しくて
少々困っていました。
電池の残量が減ってくると、当然、灯りは暗くなってきます。
が、アルカリ乾電池では、ちょっと弱さを感じた程度で交換していたのでは、いくつ電池があっても足りません。
そんな時に、ソル友さんが、市販の充電池を活用していることをブログで見て
自分も試してみることにしました。
最初に導入したのは、写真のPanasonicさんのEVOLTAでした。
写真は、単3だけですが、単4も活用しています。

実際に使ってみると
明るさの面では、当然、アルカリ乾電池と違いは出ないし
少し暗さ・弱りを感じたタイミングで
すぐに交換できて、常に明るいライトを利用できるというメリットに気付きました。
この電池を使うようになって、すでに2年以上が経っています。
繰り返し充電の可能回数も数千回と言うレベルなので
2年経った現在でも、全然問題なく使えています。
頻繁に交換する利用方法なので、在庫を多く持つようにしていますが
代わりに、個々の単体の電池を使いきることはほぼ無いので
余計に持ちがいいのかも知れません。
しかし、最近、Amazonで商品を見ていて
後継機種が出ていることを知りました。
単に色が変わっているだけかと思いきや?
良く見てください。
なんと、電池の蓄電量が、ほぼ倍になっているではありませんか!!
先の写真の先代さん達は、1000mAh
最新のモノは、1950mAhです。

最近、如実に感じるのですが
寒い時期の電池の持ちは、各段に悪いですね。
ハイシーズンの時では考えられないくらい
すぐに電池がへたりますので、容量が多い電池は大歓迎です (^^
しかも、充電器も進化しています。
これまで使っていたものは、電池の残量に関係なく
一度充電を開始すると、6~7時間は充電が終わりません。
まあ、在庫がたくさんあるので困ることはありませんでしたが
急いでいる時などは、困ることになります。
が、新しい充電器は、複数電池を入れても
それぞれの電池の残存蓄電量を瞬時にチェックし
それぞれの電池に必要な充電を実施してくれるのです。
とても、充電器が賢くなっています。
なので、充電時間も非常に短くなっています。
少し使った程度で継ぎ足し充電をするなら
数時間で充電が完了します。
これって、使っていて結構便利です。

と、まあ、ロッドやリール、ルアーなど
直接的な釣り具ではありませんが
釣りに非常に関わりが深く
拘ってみると、意外に面白かったり
上手く活用すると、便利だったり、経済的だったり、ECOだったりするモノがある、というお話しでした~
もし、関心を持たれた方は試してみてください。
釣り具の中に、ジップロック等で防水して入れておけば
釣り場で電池がなくなったり、暗くなって釣りがしにくくなった時に、簡単に交換できて、快適に釣りができること間違いなしです~
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